Kanaful Life

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2011.3.11 盛岡1日目 ~2011.3.12 盛岡2日目 (3)

3/11 20:00ごろ----------------------------

夕食が終わり、片付けが終わると
ホテルの総支配人が出て来れました。

時刻は20時頃だったかと。

「いつ復旧するかはわかりませんが、
 我々はできるだけのことを
 提供して行きたいと考えております」

と。
ありがたい。

支配人は続ける。

「電気は、非常時の自家発電でついております。
 今夜22時までしかつけられないと思います・・・」

でも、この時に携帯の充電を受付してくださる。
1時間ぐらい充電してくださった。

電話は相変わらず混線してつながらない。

移動してから、家族には連絡していなかったので、
災害伝言版で関東の家族に安否を伝える。


災害伝言版とは、家族割などで登録している電話番号の人へ、
安否と100文字以内のメッセージを一斉送信ができるサービス(iモードの場合)だ。


(moreへ)


相方、相方妹よりも災害伝言板を通じ、状況を確認ができた。


電車は止まり、停電も起きてしまって
何も機能しなくなってしまったとのこと。


相方は、外出中だったので、
最寄りのまんが喫茶で、
次の朝まで待つとのこと。

相方妹は、会社で待機に。

お互い親には連絡が取れたので、
自分たちのことを考える。


この時、情報源はラジオのみで、、
関東の情報を得ることはできなかったし、
他の岩手県内のこと、宮城、福島のこともわからなかった。


ずっと宴会場の椅子に座っていたが、
シーツ、毛布、掛け布団を貸し出してくださり、
シーツ、毛布を床にひき、身を寄せ合い横になる。


余震の揺れと、いびきで、1時間ごとに目が覚める。

なんでここにいるんだとう・・・
一瞬、夢なのかと思った。
夢であってほしいと思ったのかもしれない。

次、目が覚めたら家の布団であってほしいと思った。


3/12 -----------------------------------

そう思いながら、
目を閉じてうつらうつらしていたら、
朝6時になっていた。

トイレで顔を洗う。
夢じゃないんだなと改めて認識する。

6時半ごろ相方からメールが入る。
「これから会社に戻ります」

公衆電話なら使えると誰かが言っていたのを思い出し、
2Fの公衆電話に行く。

無料化になったという話も聞いていたが、
小銭をいれてからダイヤルしないと、つながらない。

地震があってから、声をはじめて聞いた。
ほっとしたが、いつ帰れるかわからない。
どのくらいこちらにいるかがわかないので、
相方は金銭のことを心配してくれた。

現金を多めに持ってきたので、
その心配はないと伝え電話を切った。

110320_1
(ホワイトボードに交通機関の情報書きだしてくれている。
 大事な情報源だった)

8時、朝食が提供される。

パン2つと、ケーキ。

となりの宴会場を食事の場としてくれたが、
人が多かったので、寝泊まりしている宴会場で食べる。


9時過ぎ、ホテルの人から私の名前が呼ばれる。

宴会場の通路に出ると、
夫婦が目の前に立っていて、
「くるみです」と名乗られる。

初めてお会いしたのに、私は抱きついてしまった。

くるみさんだって、
今回の地震で家の中がぐちゃぐちゃになり、
靴を履いて入らないと怪我をするほどだったようだし、
家も停電しているのに、私を心配して来てくださったのだ。


ありがたい。


今後どうなるかわからないけど、
これからのことを少し話して、
「明日も来るからね!」と励ましてくれる。


寝泊まりしている宴会場に戻ると、
Cさんが「さっき少し外に出てきたのだけど、風が冷たく天気もよく気持ちがいいよ」
と教えてくれたので、少し外に出てみる。

雪がはらはらと降っていた。

110320_2


10時ちょっと前、
Cさんが東京の会社と連絡をとってくれ、
3/14発の青森空港発の切符を手配を一緒に下さった。
こちらからはまったく電話がつながらないので、本当に助かった。

さて、青森までどういくか。

タクシーで盛岡から青森までは約5万円かかる。
しかも運転手さんによって、
どこまでいけるかは変わってくるという。

10時ごろ、どのくらい停電が続くのか不明な為、
夜に備え昼には非常時点灯が消される。

レンタカーの情報を得るのと、
気分転換も兼ねて、BさんとCさんと外に出る。
受験生のAちゃんは夜全く寝られなかったようで、
ぐっすり寝ていたので、起こさず出かけた。 

(つづく)

| 2011.03.11 東北地方太平洋沖地震、災害関連 | 13:00 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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